カムカムミニキーナDVD最新作！ 「鶴人」DVD ★あらすじ★ 寧楽のみやこの裏話
女帝が玉座にあり続けた煌びやかな時代
 その秘密こそ千年長寿の鶴の血にある
鶴と男に翻弄されて　 女らの一念岩をも通す
行き着く先は大仏開眼　 明日を見据えて昨日を知る
今日は何処に　 これぞ鶴人千里眼 2024年12月公演 本編:153min 【特典映像】 松村武のビフォアトーク (本番前の松村武による作品背景解説トーク) 14min 【特設サイト】 https://3297.jp/tsurujin/

劇団カムカムミニキーナ 第73回公演「かむやらい」DVD 東京公演 2024年2月1日(木)〜11日(日) 座・高円寺1 大阪公演 2024年2月17日(土)〜18日(日) 近鉄アート館 ★あらすじ★ 現実はカオスであり、コントロールは失われて久しい。 そんな時代。 歌うことだけが役割のカナリヤのような男が王座にいる。 歌声には耳を傾ける人々も、誰一人、男の肉声を聞こうとはしない。 そんな彼にも、それなりにアイデンティティってものがあるのだろう。 ならば来るべき万国博覧会において、その物語を客寄せの目玉として劇に仕立てよう。 王は気乗りせぬまま、インタビューにて「父の物語」を語り始める。 四兄弟が海を渡り、まだ見ぬ大地を目指すロマンの旅。 その行く手を阻む「三人の女王たちの物語」。 “かむやらい” …ひしめく八百万の神を彼方へやらい、 神をふるいにかけようとした父と子。 今日もまた、万博の人混みに紛れて、少女の影が一人一人と隠される。 消えたアノ子はドコイッタ？ 【特設サイト】 https://www.3297.jp/kamuyarai/

カムカムミニキーナ2022年本公演「ときじく」 DVD 紀元前221年、圧倒的な野望の力で戦国の中華をついに統一した秦の始皇帝は、死を間近にして、東海の彼方に浮かぶという神仙の霊山に不老不死の夢を抱き、奇跡の果実を探そうとする。 命を受けた方仕ジョフツは三千人の童男童女を従え、歴史的大移民船団を仕立てて東の海へ漕ぎ出し、大航海の末、ついに日本の富士山麓にて不老不死の実『ときじくのかくのこのみ』を見つけ出したか、そうではないのか。 その後、ジョフツは秦に帰ることなく日本に居座り、始皇帝は巨大墳墓の建造半ばで命果て、やがて秦はあっけなく崩壊する。 火を噴く古代富士山にまとわりつく、不老不死の伝説。 一方でその麓には、老いた命が捨て去られるという、帰らずの樹海の森が生い茂る。 消えぬ命と消える命。 謎めいた不死の山一帯には、時を越えて、命のやり取りがなされる不思議な時空の洞穴が今も存在する。 その恐ろしき吸引力が、いつの時代も、童男童女達を奇しき哀しき運命に誘うのだ。 ▶︎映像特典(13min) 「ときじく」をより楽しめるビィフォアトークの模様を収録。 ▶︎副音声 八嶋とやましげとプリタ(藤田)の3人が本編を観ながら、今だから話せる制作の裏側を語ります。 本編:143min 【特設サイト】 https://www.3297.jp/tokijiku/

カムカムミニキーナ 2021年の作品「サナギ」 DVDにて、サナギの世界を。 「時間に打ち捨てられた湖畔の劇場は今や無人の廃墟。 のはずが、何かが中で蠢いている。 貝殻がうず高く積まれた山から異臭が漂う。 真夜中に群れる真っ黒な浮浪者の影。 彼らはヤチマタの境を越えてやってくる。 魔人猿田彦が巡回する半透明有刺鉄線の柵を隔て、 ヒラフ貝の吐息が織りなす脆弱な虚構の物語と、 荒野をさすらう流賊達の無頼な生き様が、 渦を巻いて混ざり合い、警告の鐘を奏で、 やがて湖底の怪物の目を覚ましてしまう」 「一人の誇り高き女優が引退を決め、湖畔の別荘地で静かな余生を夢見た。 だが湖畔の森は、夜になると姿を変えた。 廃墟の劇場から漏れ聞こえる真夜中のパーティータイム。 魔境を越えて侵入を繰り返す、バスに乗った襲撃者。 女優は思いつめた末に開眼し、正気の境を捨てた」 「鐘を鳴らして奴が来る。腰に貝殻ぶらさげて。あああ、夢よ、よき友よ」 「サルタマニア、サンタモニカ！」 ★作・演出 松村武による副音声コメンタリー 【特設サイト】 https://www.3297.jp/sanagi/

旗揚げ30周年記念公演第二弾 ｢燦燦七銃士～幕末エクスプレス1867～」DVD 【あらすじ】 嘘のような本当の話！っつっても、うがい薬の話じゃねえよ こいつは黒船来航ですったもんだのみぎり、見たこともねえ異人を恐れて 花のお江戸の海辺のあたりじゃ外出自粛！ 自宅でジーッと鳴りを潜める日々が続いた さながらそいつは、鎖国日本、二百五十年の呪いの如し。 桜田門に始まって、京の都では連日連夜の血の嵐が吹き荒れ、とうとう1867年　維新回天に至った日本は　すっかり身も心も生まれ変わるわけだが… 同じ年、戊辰の戦　真っ只中の祖国を遠く離れて、パリで開かれた万博に日本は初めて参加していた。幕府肝入りの日本文化遠征軍。 中でも目玉は当時フランスでのベストセラー｢三銃士」を和風に表現しようという、何とも無茶苦茶極まった、名も知れぬ幕末浪人達による｢お芝居｣の上演だった。 本編:133min アフタートークを収録した特典映像あり 【特設サイト】 https://www.3297.jp/nanajyushi/

旗揚げ30周年記念公演第一弾「猿女(サルメ)のリレー」DVD 2020年、初めてのコロナの中、演劇再開の先陣を切った作品がDVD化！ 演劇のバトンを作品でも、劇中でなくても繋いでいこう！ 【特設】 https://www.3297.jp/sarume/

●2019年の作品 「両面睨み節」DVD 残り枚数となりました、どうぞご了承ください。 ●靖子からのオシコメです！ 「客席から観た劇団公演『両面睨み節』何回も観ました。 生き生きと誠実な劇団員みんなの姿に心がときめき。 とても身軽なラサールさんの姿に心が驚き。 小道具たちが、とてもキラキラ美しく光ってみえて心が喜び。 恐竜たちがたくさん出てくるシーンなんて、夢の時間に飛び込んだような気持ちになって、あぁ劇場って楽しいなぁって、どっぷり浴びる時間でありました。 そして、ズルの天才・鹿森博士の台詞にとても救われたのです。 言葉も視覚も存分に楽しめる作品です。 ぜひ、観てみてください！」

●演劇ならではの表現にごだわって生み出された蝶の羽ばたきが、『蝶つがい』の世界を美しく彩る。狂おしいまでに一途な登場人物達が奏でる物語。 特典① 舞台裏映像収録 (蝶つがいの舞台裏～ほとんど舞台下) 特典② 出演者によるコメンタリー (八嶋智人・富岡晃一郎・栄治郎・亀岡孝洋・長谷部洋子・未来・渡邊礼・柳瀬芽美) ●かじはるのオシコメ！ 「アンサンブルとして初めてカムカムの舞台に参加させて頂いた「蝶つがい」。最近の作品の中では珍しく"洋"の雰囲気をまとったちょっぴり切ない、でもしっかりカムカムワールドな作品です！ カムカムお馴染みの稽古序盤のワークショップで作り出された数々の動きがまさかあんなに神秘的な表現になるとは！まさか元さんのギャグみたいな動きが採用されるとは（笑）あの衝撃が今のワークショップで発言する際の勇気の源になっています！ユーモアって大切です。 全て人力ですがふとそれを忘れさせてくれる魔法にかかってしまうこと間違いない作品です！」 ●よしなりのオシコメ！ 「清水芳成です！私がカムカムミニキーナに初参加させてもらったのがこの作品！蝶つがい！ オーディションもそう、稽古もそう、本番もそう！ガチガチでもなんでもいいから、力一杯！声が出なくなってもいいから、声を大きく！元気だけなら誰にも負けないように元気に！って、ずっと怯える自分を奮い立たせてやってたのを忘れません！ 私事で申し訳ございません！」 【特設サイト】 http://www.3297.jp/tyo-tsugai/

2018年の作品 浅草の劇場で、上巻と下巻と2作品を上演。 礼からのオシコメです！ 「偽物虫47はカムカムミニキーナ「平成」最後の作品でございました。平成最後の年末、浅草で本編上下巻の２本やりました！！あとなんと言っても今回ゲストの杏子さんの歌ですねぇ。毎公演舞台袖で聴いてました。贅沢な時間でした。是非DVDで観劇してください！」 【特設サイト】 http://www.3297.jp/giganchu47/

カムカムミニキーナvol.64 「狼狽」（ロウバイ）～不透明な群像劇～ その刹那、彼らは一様に、狼狽の色を隠せなかった・・・ 「狼」は前足長くして後足短し。「狽」は前足短くして後足長し 【あらすじ】 人気作家のゴーストライター疑惑を追う一人の記者がたどり着いた関東奥地の山村。 時代から取り残されたようなその狭い地域には、 狼に命を救われたという、 都落ちの悲劇の皇子の伝説が色濃く残る。 どこか後ろめたい空気を漂わせる村人達は一様に犬を飼っていて、 四六時中、村には犬の遠吠えが鳴り止まない… 古民家に滞在し、不気味な日々を過ごしながら、記者は件の作家を追い詰めていく。 やがて『狼谷にもう一つの村がある』というメモを残して、 その記者は忽然と姿を消したのだった… 【特設サイト】 http://www.3297.jp/roubai/

●2015年初演の「ダイナリィ」のキャストを大幅に入れ替えて、2017年に再演！ (2015年初演DVDは完売致しました) 2017年再演の「ダイナリィ」DVD 劇団芸能革命が、演劇そのもので不思議な事件の謎を追う。不思議な舞台構造も見どころ、上は舞台、下は舞台袖？ 特典① 『カムカム同期入団3人組のほのぼのコメンタリー』 やましげ、本間、元尾の3人によるコメンタリー 特典② 『あの日もうひとつの"ダイナリィ"が生まれた瞬間』 2015年初演のダイナリィの舞台裏映像 ●藤田からのオシコメです！ 「新生！劇団芸能革命！新座長ヤマシゲ誕生！！！ ヤマシゲ君の最大のチャームポイントである細目が、クルクルクルクル回る回る！たぶん回ってるはず(未確認事項)！ 三方囲みの舞台を走りまくるヤマシゲ！喋りまくるヤマシゲ！踊りまくるヤマシゲ！歌いまくるヤマシゲ！ヤマシゲの日本一の細目に優しく照らされて、新生劇団芸能革命劇団員達も大暴れ！かく言うワタクシ、藤田も走り回っております！ドンスカ！ドンスカ！！ 再演にて加筆されたカムカムミニキーナ初の本格的ミュージカルシーン(？)も必見！見所満載です！！！」 【特設サイト】 http://www.3297.jp/dainari/

2016年作品「野狂」DVD ●賢愚いかなる王の下でも忠実なる僕として、この国を縁の下で支え続け、歴史の表舞台には登場せずとも不気味に栄え続ける一族小野氏。 小野妹子小野ヨーコ小野ヤスシ小野伸二小野ののか…そして「野狂」と呼ばれ、ついに生死の境を越えた地獄の魔人小野篁。その孫にして絶世の狂女小野小町は野に下り、秘密の花園にて、恐ろしき時空召喚の禁術に手を染める。跨ぐ千年、ついに怨念へと極まりし現代、神は一族最後の少女に残酷で悲しき血の償いを求めた… 特典1 「ドタバタ脱線コメンタリー！」 「野狂」座長藤田記子と愉快な仲間たちで送る。 芝居の裏話から、全く関係ない劇団員たちの私生活までに渡る、脱線しまくりのドタバタコメンタリー！ 特典2 「野狂予告編完全収録！！」 特典3 「ほんとにあった！野狂の裏側」 舞台の裏側では一体何が、、、？ そんな謎の世界に、ついにカメラが潜入！ 貴重映像目白押し！！ ●玲実からのオシコメです！ 「歴史を裏で操り栄え続る旧家小野家。 不気味に存在する蓋をされた井戸。その底に通じる世界に潜む亡霊。そして小野家の秘密とは。 カムカム初のホラー作品！「野狂」 時空も空間も飛び越えるカムカム作風満載作品です。私の強い思い出、今でも目に浮かぶキラキラしたシーンは、 瀬戸さおりちゃんの透明で鋭いヒロイン姿。転球さんとプリさんのぶっとんだ相性抜群のシーン。ゴーストバスターズシーン。そして、ラスト。身が凍ります。 カムカム芝居で「野狂」のラストが一番好きです。是非、ラストを体感してください！」 【特設サイト】 http://www.3297.jp/yakyo/

●劇団カムカムミニキーナDVD旗揚げ25周年記念公演『スワン・ダイブ』 25年目の大作 豪華ゲストを結集して描く、古事記神話を遡る日本の源 舞台は、天王寺動物園、河内の小さな金属精錬工場、信州諏訪湖へと。 白鳥演舞の因縁戯画 旗揚げからの名物？松村&八嶋の掛け合いに旗揚げメンバーの吉田も加わり、25周年ならではシーンは感動です。 特典 1 『演劇 花の70年組 同級生コメンタリー』 コメンタリーでは久々、松村と八嶋のコンビニに加え、同級生、ナイロン100℃から本編ゲスト出演の村岡希美さんが参加。 心許せる同級生ならではのぶっちゃけコメンタリー 特典 2 豪華ゲスト陣による裏話コメント集<br> 武田航平・明星真由美・村岡希美・福田転球・大神拓哉(ボクラ団義)・さけもとあきらの豪華ゲスト陣による本番や稽古での裏話、作品による対する思いなど、熱く語る珠玉のコメント集 特典 3 吉田晋一の『スワン・ダイブ』舞台裏ツアー 旗揚げメンバー吉田晋一による『スワン・ダイブ』の舞台裏紹介 あの舞台下はどうなっているのか？ 着替え場所、小道具置き場など、普段はお目にかかれない舞台裏をゆるりと公開！ 本編 約123分＋特典 約25分 ●聡吾のオシコメです！ 「どうも！そうごです！ この作品は僕が劇団に入ってはじめての本公演でした。この時の心情にぴったりの言葉「見る天国とやる地獄」です。もう大変すぎて何やったか殆ど覚えてないです。 でもそんなこと気にならないくらいの壮大さ！ぜひ！見てみてください～！」 【特設サイト】 http://www.3297.jp/swan/

●カムカムミニキーナ2014年本公演 『G海峡～禍福はあざなえる縄のごとし～』DVD ☆一万年前の昔より語られる伝承、史実の中に息づく物語が、現代と交錯しながら鮮やかによみがえる、カムカムミニキーナ渾身の一作。 舞台「有頂天家族」等で松村演出にはお馴染みの武田航平はじめ、夕輝壽太ら多数のゲスト出演。 特典① 「爆笑イケメンコメンタリー」 航平&壽太のイケメンコンビから、我らがイケメン看板俳優八嶋智人が、ここでしか聞けないレアトークを聞き出す！ 特典② 「G舞台裏」 『G海峡』が出来上がるまでの稽古の模様を収録。これを見れば『G海峡』の全てがかわる！ 特典③ 『遮光器』 2014年6月上演のサラウンドミニキーナシリーズ第4弾を丸々収録！ 『G海峡』のルーツがここに！！特典映像もあるよ！ ●栄治郎からのオシコメです！ 「基本、カムカムの作品はテンション高い喜劇の要素が含まれてると思います。今回ご紹介するG海峡は、とてもセツナク、プュアで悲しく、いとおしい人間愛を描いている作品だと思います。そしてカムカムの作品では、珍しく東北弁をしゃべっております。僕自身では、初めて誉められた作品です。衣装の警察官の制服がとても似合ってた！って！(笑) え～それはさておき、見所満載の作品ですので皆様、是非とも、チェキラ！！！」 【特設サイト】 http://www.3297.jp/g/